日本教育メディア学会研究会論集
Online ISSN : 2435-0729
Print ISSN : 1344-8153
ハイブリッド学習プログラムとして設計された専門職リスキリング研修における学習活動の要因に関する考察
松田 岳士竹森 志穂金 壽子後藤 あゆみ上原 星奈石川 秀樹斉藤 恵美子福田 美和子黒河内 仙奈織井 優貴子
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2025 年 58 巻 p. 143-148

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抄録
本研究では,訪問看護師を対象としたシミュレーション教育研修プログラムにおいて参加動機と自己主導学習レディネスが学習活動にどのように影響したのを検討した。2024年の9月から11月に開催された11コースの受講申し込み者のうち,研究へのデータ提供を承諾し,事前アンケートで自己主導学習のレディネス尺度アンケートに回答した52名を対象に受講理由と自己主導学習レディネスを独立変数と設定し,オンラインコンテンツの受講状況と対面研修への出欠を従属変数として両者の関係性を分析した。具体的には,分析対象の52名を受講状況と出欠状況から4種類に分類して,それぞれのカテゴリに含まれる受講者の特徴を検討した。その結果,受講理由と自己主導学習のレディネスが学習活動に影響を与えることが示唆された。
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© 2025 日本教育メディア学会
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