(財)日本エネルギー経済研究所
2011 年 53 巻 7 号 p. 489-490
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福島第一原子力発電所事故は世界の多くの国で論議を巻き起こしたが,新設・既設運転延長計画を凍結する国もある一方,基本的に原子力推進方針に変更はないとする国も見られる。原子炉の安全確保が厳しく注目される中,今後の原子力開発を巡る実際の状況は,各国個別に,エネルギー・環境・経済・産業等の様々な状況を踏まえた展開となると予想される。
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