日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌
Print ISSN : 2186-9545
症例報告
甲状腺手術に前頸部脂肪組織切除術が併用された高度肥満症例
岩井 大小西 将矢安藤 奈央美馬場 奨友田 幸一
著者情報
ジャーナル フリー HTML

2014 年 31 巻 3 号 p. 228-231

詳細
抄録

高度肥満(BMI 52)の甲状腺癌手術症例を経験した。術後出血の診断や,出血に対する気管切開術の容易化のため,甲状腺手術の際に前頸部脂肪組織切除術を併用した。今後の高度肥満症例の増加が考えられるが,肥満症例でも積極的に甲状腺手術が行えるよう,前頸部脂肪組織切除術併用などの手術法の工夫が必要と思われる。

著者関連情報

この記事はクリエイティブ・コモンズ [表示 - 非営利 4.0 国際]ライセンスの下に提供されています。
https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/deed.ja
前の記事 次の記事
feedback
Top