医療情報学
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原著
看護必要度を活用した看護支援システムの開発と今後の課題
梶村 郁子石垣 恭子原 由行押山 伸次郎中根 浩二
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2008 年 28 巻 3 号 p. 147-153

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抄録
 2004年診療報酬改定にて,ハイケアユニットに入院医療管理料が新設され,重症度・看護必要度に係る評価票が導入された.2008年度の診療報酬改定により,新設された7対1の届け出施設において看護必要度が導入されている.そこで,看護必要度評価支援システムを開発し,その有効性について,看護必要度チェック票の評価結果と比較検討し,次の結果を得た.
 システム使用により評価漏れは,17例から8例へと減少し,模範解答との一致率の平均は84.75%から86.90%に上昇した.一致率の上昇,評価漏れの減少より本システムの看護必要度評価支援の有効性はあったと考える.しかし,看護必要度評価者の半数に評価漏れがあったことからシステムの改善をしていくことが必要といえる.
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© 2008 一般社団法人 日本医療情報学会
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