日本文化人類学会研究大会発表要旨集
Online ISSN : 2189-7964
ISSN-L : 2189-7964
日本文化人類学会第46回研究大会
セッションID: PGc2
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代表者 嶋田義仁
アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明研究における乳文化
平田 昌弘
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抄録
「搾乳・乳加工・乳利用」。アフロ・ユーラシア乾燥地が人類社会に貢献した一つの大きな発明であり、文化遺産である。乳文化の発明により牧畜という生業が成立した。現在のところ、乳文化は西アジアでBC7千年紀にまで遡れ、西アジアで一元的に起原したと考えられている。その後、西アジアから発酵乳系列群の乳加工技術が北方域に伝播し、乳文化は二極化(ユーラシア大陸における乳文化の一元二極化説)していったものと考えられる。
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