抄録
トーキングマット(Talking Mats)はス ターリング大学(英)内の社会的企業であるトーキングマット社が提供する支援ツールで あり,意思決定の支援についても有用であるとされてきた.近年,日本でも実践 , 普及と研究が始まっている.本ツールは機能的コミュニケーションを補助し可能とするわけではなく,また適用は障害児,認知症者のみに限らない.トーキングマットは果たしてどのようなツールであると言えるだろうか? 本シンポジウムでは,各話題提供者から多様な適用紹介をいただき,本ツールの可能性と課題を検討する.