経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
2017年秋季全国研究発表大会
セッションID: P1-14
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予稿原稿
確率的フロンティアモデルを用いた地域銀行の合併による効率性分析
*相原 瑞生後藤 美香
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抄録
本研究は、平成14年度から25年度までの期間に合併によって誕生した地域銀行(地方銀行、第二地銀)9行が、合併によって経営効率を向上させることができたかを分析する。そのために確率的フロンティア生産関数を推定し、その推定結果から、合併をしなかった銀行との比較分析を行う。生産関数の従属変数には経常収益を、独立変数には従業員数、支店店舗数、資金調達費用を用いた。推定の結果、従業員数と資金調達費用において統計的に有意なパラメータ値が得られ、合併行と非合併行の効率値に明らかなに差が認められること、必ずしも合併が効率性向上に資するとは言えないことが示された。
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© 2017 一般社団法人経営情報学会
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