日本醸造工業株式会社
1962 年 57 巻 2 号 p. 171-175
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製麹時における炭酸ガス発生量を, CONWAYの方法により測定した。炭酸ガスの発生量は, 一般に使用されている麹菌では, 菌種による差は認められず, 製麹温度及び種麹の接種量によって左右される。終りに, CONWAYの測定法については, 気象研究所の猿橋博士に種々御指導を頂き, 又研究費の一部は, 全国味噌技術会から頂いたことを感謝致します。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
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