サントネージュワイン (株)
1988 年 83 巻 10 号 p. 667-673
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ワイン醸造において, 酵母は発酵工程の主役であリ, 原料ブドウの品質とともにワインの品質に及ぼす影響は大きい。ワイン酵母の育種に関する研究も最近の遺伝学, 分子生物学の進展に伴い急速に進歩してきた。本稿では数々の優良ワイン酵母を生み出してきた著者に, ワイン酵母育種の現況について, 最新の知見を交えながら概説していただいた。
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