日本醸造協会誌
Online ISSN : 2186-4012
Print ISSN : 0914-7314
ISSN-L : 0914-7314
味噌の用途の多様性
新津 真紀安平 仁美
著者情報
ジャーナル フリー

1994 年 89 巻 7 号 p. 544-550

詳細
抄録

これまで味噌の用途は大部分が味噌汁の素材であり, その用法も伝統的手法の域を出なかった。その殻を破って, 新しい素材と組み合わせて調理加工する場合, 味噌はどのような影響を及ぼすか, 著者らの実験データを掲げて解説していただいた.

著者関連情報
© 公益財団法人 日本醸造協会
前の記事 次の記事
feedback
Top