Fujii Barell Manufacturing
2003 年 98 巻 7 号 p. 491-496
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醸造場のシンボリックな存在であった「木桶」。今でも味噌や醤油醸造に一部使われているが, 容器としての主役の座を降りて久しい。しかし, 木桶ならではの価値や魅力が見直され, 酒類醸造で仕込み容器に復活させる事例も見られる。今やわが国で数少ない桶師として木桶製作の技術を守り続ける著者に, 木桶の魅力と桶師の現状を解説していただいた。
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