脈管学
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症例報告
Buerger 病による重症下肢虚血に対し脊髄刺激療法が有用であった1 例
猪狩 公宏工藤 敏文豊福 崇浩井上 芳徳
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ジャーナル オープンアクセス

2015 年 55 巻 8 号 p. 141-145

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抄録
要旨:Buerger 病の治療には,虚血性症状に対する薬物治療などの保存療法や腰部交感神経遮断術,外科的血行再建術がおこなわれるが,これらの治療に抵抗性を示す症例もある。これらの治療に抵抗性を示す安静時痛症例に対し,脊髄刺激療法が有用であった1 例を経験した。脊髄刺激療法は,Buerger 病に対する治療の選択肢のひとつとして考慮すべきであり,かつその有効性が期待できる。
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