脈管学
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症例報告
2週間の監視下運動療法後に自己申告チェックリストを用いた非監視運動療法にて3カ月間の歩行距離維持が可能であった間歇性跛行の2例
内村 智生松下 公治田中 成周米満 亜友美松谷 実千本木 宏道
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ジャーナル オープンアクセス

2017 年 57 巻 6 号 p. 105-110

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抄録

間歇性跛行を有する下肢閉塞性動脈硬化症に対し,入院による2週間の監視下運動療法と食事指導を含めた教育を施行した2症例に対し,退院後は当院オリジナルの筋力アップトレーニングパンフレットを用いた自己トレーニングを指導した。また歩数計による歩数や筋力トレーニング内容を記載する自己申告チェックリストを用いることで,跛行出現距離と絶対跛行距離は運動療法開始2週間目の退院時には改善を認め,3カ月目も退院時を維持していた。

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