独立行政法人国立病院機構関門医療センター心臓血管外科
山口大学大学院創成科学研究科機械工学系専攻
2024 年 64 巻 5 号 p. 69-78
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
われわれは囊状腹部大動脈瘤に対しステント留置を行うことで血行力学的要因を改善させることを報告した。今回最適なステントサイズを明らかにするため,径と長さの異なる6種類のステントで解析を行った。全モデルで留置後に血行力学的要因が改善した。瘤内に入る流線は径が大きいほど減少したが,それ以外はサイズ間で明らかな差を認めなかった。留置するステントは動脈壁に密着し囊状瘤部分をカバーすれば十分効果があることが判明した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら