電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第70回連合大会)講演論文集
セッションID: 04-2A-11
会議情報

需要家余剰に基づくインセンティブの設定検討
*幸 信之祐宮内 肇
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

これまでのエネルギー政策は、基本的にはエネルギー需要を所与のものとして、エネルギー供給をどのように行うべきかという視点からの施策が中心であった。しかし、東日本大震災では、エネルギー供給の制約や集中型エネルギーシステムの貧弱性が明らかとなった。また、再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、電圧、周波数などの電気の品質の確保が課題として顕在化しつつある。こうした状況を背景として、エネルギーの供給状況に応じてスマートに消費パターンを変化させる取り組み「デマンドレスポンス(DR:Demand Response)」が注目されている。今回、節電に応じたインセンティブを受け取る、インセンティブ型デマンドレスポンスについて検討していく。

著者関連情報
© 2017 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top