電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第70回連合大会)講演論文集
セッションID: 10-2P-01
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領域分割法に基づく高周波電磁界解析手法の一検討
*東 勇武居 周
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抄録

本研究の目的は、領域分割法に基づいた高周波電磁界の解析手法の構築に関するものである。並列有限要素法に基づき解析コードを開発し、大規模解析による精度向上を図ることを目標とする。本解析コードの並列化手法は階層型領域分割法と呼ばれる,分散メモリ環境に非常に適した手法である。講演ではベンチマーク問題として広く知られているTEAM29を用いてPCクラスタ上で性能評価を行った結果について述べる。また,TEAM29を用いた精度検証を行い,開発した解析コードにおいて数値解析が一般的に目標とする誤差率である5%以内に収まっていることを示す。また,幾つかの具体的な数値例を示すことによって解析手法の有効性を示す。

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© 2017 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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