衛生化学
Print ISSN : 0013-273X
発癌性金属化合物による遺伝子障害の機構
川西 正祐
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1993 年 39 巻 2 号 p. P61-P63

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抄録
重金属の発癌機構を解明するために, 6価クロム, ニッケル, Fe(III)-NTA, コバルトがH2O2存在のもとで生成する酸素ラジカルの性質及びDNA損傷の塩基特異性を明らかにした。また, 細胞内でも酸素ラジカルによるDNA損傷が起こり得ることが推定された。
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© 社団法人 日本薬学会
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