主催: 地盤工学会
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大阪工業大学
日建ソイルリサーチ
大成建設
安井建築設計事務所
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16階建て支持杭建物の地震観測記録と、その1で求めたSRモデルによる応答解析結果を比較し、地震時に寄与する相互作用地盤ばねについて考察する。観測波は地表最大加速度189Galの兵庫県南部地震、46Galの京都府南部の地震を用いた。比較は建物頂部と1階床での加速度応答で行ない、建物頂部で観測された加速度波形の非定常応答スペクトルと連成系としての建物固有周期との関係を含めて、支持杭における相互作用地盤ばねの妥当性について検討した。
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