耳鼻と臨床
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原著
TPF 療法における減量投与についての検討
原田 生功磨伊地知 圭森部 一穂村上 信五
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キーワード: TPF, 高齢者, 有害事象, 減量
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2017 年 63 巻 1 号 p. 7-14

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抄録

TPF 導入化学療法を施行した 82 例を対象として、投与量減量に対する有害事象の軽減効果、および治療効果への影響につき、後方視的に検討した。70 歳以上の高齢者においては標準的な投与量での治療継続が難しく、1 コース目から投与量の減量が必要であると思われた。1 コース目における Grade Ⅳの出現により 2 コース目の減量投与を行った場合、 3 剤の 90%量への減量と、2 剤の 80%量への減量方法では、同等の治療効果と有害事象の抑制効果がみられた。

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© 2017 耳鼻と臨床会
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