NECラボラトリーズ生産技術研究所EMC技術センタ
2001 年 4 巻 5 号 p. 373-377
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新しい高速回路設計法であるQSCC理論では, 集中系仮定が成り立つ閉回路を定義することを基盤としている。本稿では集中系の定義を再検討し, 従来行われていた集中系, 集中系の切り分け基準を, Maxwell方程式の差分数値解析を用いて詳細に検討を加えた。その結果, 従来の基準では曖昧であることが示され, より詳細な検討のために典型的な線路構造に関して集中系条件を検討した。
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