エレクトロニクス実装学会誌
Online ISSN : 1884-121X
Print ISSN : 1343-9677
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巻頭言
エレクトロニクス実装学会 平成29年度表彰
特集/エレクトロニクス実装分野の信頼性と実例─有機樹脂製プリント板の信頼性─
研究論文
  • 原 靖彦, 田中 宏卓, 白井 健二, 菅野 純一, 細島 侑, 滝沢 義信
    原稿種別: 研究論文
    2018 年 21 巻 4 号 p. 293-298
    発行日: 2018/07/01
    公開日: 2018/07/01
    ジャーナル 認証あり

    本研究では比較的大きなむらと比較的小さな粒子(細長い粒子・濃い粒子を含む)を識別する手法について報告する。従来の研究例では,むらと粒子が混在する画像にフーリエ変換を適用し,特定帯域の周波数成分のみを取り出すマスクを適用することにより特定の大きさの粒子あるいはむらを検出することができた。しかし細長い粒子や濃い粒子は広い帯域の周波数成分を含むため,むらを検出するマスクを適用すると,むらと共に細長い粒子や濃い粒子を検出してしまい,むらのみを検出できなかった。そこで先ず比較的小さな粒子画像を検出し,次にこの画像を用い原画像から粒子を抑制した画像を作成した。この画像から,むらのみを検出することができた。

  • 野田 尚昭, 任 飛, 高木 怜, 坪井 健二, 佐野 義一, 高瀬 康, 宮﨑 達二郎
    原稿種別: 研究論文
    2018 年 21 巻 4 号 p. 299-310
    発行日: 2018/07/01
    公開日: 2018/07/01
    ジャーナル 認証あり

    著者らの先の研究では,2次元接着モデルを解析することで,接着強度がその特異応力場の強さ(以下ISSF (Intensity of Singular Stress Field)と記す)の一定値で表されることが示された。本研究では,先に提案したFEMメッシュサイズに依存しない,2次元接着モデルの解析法を拡張することで,試験片の3次元形状を考慮して解析し,接着界面端部のISSFの分布が正確に求められることを示した。得られたISSFの分布と接着強度の関係を考察した結果,はく離が生じる際のISSFの分布は接着層の厚さに依存せずほぼ一定になることを明らかにした。このことから2次元モデルによって接着強度を評価することの妥当性を明らかにした。

講座 「シグナル・インテグリティ講座」第2回
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