観光研究
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論文
わが国における水中文化遺産の分布とダイビング活用状況から見た今後の展望
寺口 敬秀 桜井 慎一
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ジャーナル オープンアクセス

2018 年 29 巻 2 号 p. 43-51

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抄録
本研究は地域の観光資源となる水中文化遺産の分布・利用状況を把握し、水中文化遺産の活用に向けたダイビング環境の整備を行うことを目的としており、各都道府県教育委員会と海に面する586 市町村の教育委員会、および全国のダイビングショップに対して水中文化遺産の分布状況やダイビングでの利用状況を調査した。その結果、日本近海の水中文化遺産は569 件あることが判明し、26 か所のダイビングスポットでは水中文化遺産を活用していることを把握した。一方で、活用されていない水中文化遺産が多く存在していることや、ダイバーが遺産を傷つけてしまうといった問題も一部で発生していることが判明した。
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© 2018 日本観光研究学会
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