大東文化大学文学部歴史文化学科
栃木県旧英国大使館別荘整備検討委員会委員
2021 年 33 巻 3 号 p. 163-172
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
19 世紀末の国際観光の特性を明らかにするため、親族間で共有された手紙(日記)に書かれたデータを対象として、同年完成した中禅寺湖畔別荘建設の時代的背景および位置、記録者の滞在生活の詳細な行動・評価の分析を行った。これにより、萌芽期の日本の国際観光が友好的な国際関係構築の一手段として機能していた特性を明らかにした。また、今まで知られていなかったドイツ人外交官トロイトラー別荘の存在、当時の別荘滞在者の情感豊かな筆致による主観的評価を把握した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら