北海道大学病院リハビリテーション科
2016 年 53 巻 8 号 p. 626-628
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脳卒中後などにみられる難治性神経因性疼痛に対し,反復経頭蓋磁気刺激の有用性が報告されている.罹患側運動野に高頻度刺激を行うと除痛効果が得られる.リハビリテーションに難渋する原因となる神経因性疼痛に対し,治療の1つの選択肢となり得る.
リハビリテーション医学
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