北里大学東病院放射線部
1992 年 48 巻 2 号 p. 139-
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自作した補助具とORBIX装置により作業効率を落とさずに1.5倍の拡大撮影を肩の軸位像にもルーチン化し、再現性と画質が向上した。しかしCR法ならグリッドを使っても線量を増やさずに、画質が良くなると予想していたが変わらない結果であった。考えていたよりも差は少ないようで、評価方法を変え検討を続けたい。放射線被爆については未検討であるがそれも今後の課題としたい。
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