(株)日立メディコ画像装置事業本部
茨城県立中央病院放射線科
茨城県立中央病院放射線技術科
1994 年 50 巻 8 号 p. 1249-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
肺野腫瘍の質的診断には、RAP法は不可決であると思われる。MDP法は立体感がないため、骨領域をカットし、回転させなければならない。VR法は立体感があり、血管壁石灰化も描出可能で、客観性の欠如という点を除けば、MDP法の臨床的有用性を抱括し得ると思われた。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら