2024年5月、 「つながり、 通じ、 いかす鍼灸 -多様性の探求と連携医療への展開-」 のテーマのもと、 仙台の地で第73回公益社団法人全日本鍼灸学会学術大会宮城大会が開催された。 災害やパンデミックによる 「つながりの分断」 を乗り越えて、 鍼灸に携わる方々が繋がり相互理解が深まり、 社会に貢献できる方向性を見出す複数の企画を行った。 今後、 高い施術技術が普及し、 臨床研究が進み、 研究結果が各施術に応用される循環から、 学会全体が一体となって鍼灸のレベルを底上げするものと考える。 本大会開催の趣意および課題、 今後の展望などについてまとめる。