日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌
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総説(シンポジウム記録)
ドキシサイクリンによるサルコイドーシスの治療
山口 哲生, 山口 陽子, 鈴木 未佳, 河野 千代子, 山田 嘉仁
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2014 年 34 巻 1 号 p. 31-33

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抄録
【要旨】サルコイドーシス治療におけるドキシサイクリンの有用性について検討した.ドキシサイクリンはミノサイクリンに比べて副作用による服薬中止率が低く,有効率も高い傾向にあった.発病後服薬開始までの経過年数の短い例のほうが有効率は高かった.皮膚や筋肉など隆起性,膨隆性の病変においては有効率が高いと思えたが隆起のない皮膚病変では有効率は高くなかった.また肺野病変やBHLにもほぼ無効であった.倦怠感や痛みなどの全身症状に対しても有効例が存在した
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© 2014 日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会
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