一橋大学名誉教授,東北大学経済学研究科客員教授
日本リスク・データ・バンク株式会社業務推進部
2016 年 45 巻 2 号 p. 273-305
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オペレーショナル・リスクの計測手法について現状をまとめる.さらに,一般化パレート分布を損失額分布の裾部分に当てはめる事が主流となっている中で,一般化パレート分布の形状パラメータ推定方法のまとめと,シミュレーション研究,及び,オペレーショナル・リスク事象に関する実データを用いた推定結果を掲載する.
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