情報の科学と技術
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特集:インフォプロのためのプログラミング事例集
Python(pandas)を用いた特許データの処理
西尾 啓
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2020 年 70 巻 4 号 p. 197-202

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抄録

最近,特許分析の比重が高まり,かつ扱うデータの量と種類が多くなっているのを実感している。それに伴い,使うツールもエクセルやパテントマップ作成ソフトから,Pythonといったプログラミング言語に移る必要が出てきた。これらのツールは高速にデータを処理でき,自動化に役立つだけでなく,毎回の手作業を排除することができ,分析の再現性,信頼性を高めることができる。そのため,今回はデータ分析によく用いられるプログラミング言語である「Python」,特にその中のデータ分析ライブラリである「pandas」を用いた特許データの処理(前処理,集計,可視化)について紹介する。

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