情報の科学と技術
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事例報告
研究力分析の効率化・高度化に関するCode for Research Administrationの取組み:URAによる機関を越えた連携
平井 克之岡崎 麻紀子奥津 佐恵子久保 琢也矢吹 命大渡邉 優香
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2021 年 71 巻 2 号 p. 80-86

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抄録

リサーチ・アドミニストレーター(URA)による研究力分析の効率化・高度化を進めるには,実務担当者間の連携が不可欠である。近年,データ分析の現場では,プログラミング技術を用いた分析手法が,広く利用されるようになってきた。分析作業の効率化と高度化を目的に,Code for Research Administration (C4RA)が発足した。本稿では,論文書誌情報や科研費を用いた研究力分析において,PythonやR等により作業の効率化を図った事例を紹介する。最後に,C4RAの今後の活動の方向性及びURAの普及定着への貢献の可能性を探る。

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