Carbon-13 Nuclear Magnetic Resonance Spectroscopic Evidence of Chondrillasterol Isolated from Gourd Seed Oil

Takashi IIDA; Toru ISHIKAWA; Toshitake TAMURA; Taro MATSUMOTO

doi:10.5650/jos1956.29.345

油化学

Online ISSN : 1884-2003
ISSN-L : 0513-398X

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油化学
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29 巻 (1980) 5 号
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書誌

ふくべ種子油から単離したコンドリラステロールの¹³C-NMRスペクトル

飯田隆, 石川通, 田村利武, 松本太郎

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ジャーナルフリー

1980 年 29 巻 5 号 p. 345-346

DOI https://doi.org/10.5650/jos1956.29.345

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抄録

先にふくべ種子油 (うり科) から単離したコンドリラステロール [(24R) -24-エチル-5α-コレスタ-7, (E) -22-ジエン-3β-オール] とその24S-エピマー, スピナステロール, のC-24位絶対配置を13C-NMRによって確認した。両異性体間にはC (21) 及びC (29) シグナルに化学シフト差が認められた。