労働安全衛生研究
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調査報告
韓国における感電災害防止の現状
崔 相源崔 光石三浦 崇
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2013 年 6 巻 2 号 p. 77-81

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抄録

電気は日常生活に欠かすことのできないエネルギー源である一方,漏電による感電災害などの重大事故につながる可能性がある.このような災害を防止するための有益な情報を得るために,日本よりも高い低圧配電電圧(220 V/380 V)が採用されている韓国での感電災害防止の現状について調査した.韓国で採用されているTT接地方式,漏電遮断器,及び感電災害防止に関する技術基準(産業安全保健基準及び電気設備技術基準)について紹介し,現在使用されている漏電遮断器の問題点と改善課題について論じる.

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© 2013 独立行政法人 労働安全衛生総合研究所
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