ペット栄養学会誌
Online ISSN : 2185-7601
Print ISSN : 1344-3763
ISSN-L : 1344-3763
ドライフードの蛋白質源ならびに蛋白質水準が成ネコのミネラル利用性に及ぼす影響
島 悠子, 杉原 理恵, 加藤 梢江, 金子 政弘, 山本 広美, 舟場 正幸, 入来 常徳, 波多野 義一, 阿部 又信
著者情報
ジャーナル フリー

2004 年 7 巻 Supplement 号 p. 19-20

詳細
抄録
ドライフードの蛋白質源(動物性原料または植物性原料)および蛋白質水準(中蛋白質含量または高蛋白質含量)が成ネコのカルシウム,リンおよびマグネシウム出納に及ぼす影響を調べた。その結果,動物性原料を主要蛋白質源としたフードの方が,植物性原料を主要蛋白質源としたフードよりもカルシウムおよびマグネシウム蓄積量,ならびに蓄積率が高い値を示した。動物性原料で調製したフードでは,蛋白質含量の高い方がカルシウム蓄積量は低い値を示したのに対して,マグネシウム蓄積量は逆に高い値を示す傾向が認められた。
著者関連情報
© 日本ペット栄養学会
前の記事 次の記事
feedback
Top