理学療法の臨床と研究
Online ISSN : 2188-3041
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ISSN-L : 1880-070X
原著
回復期リハビリテーション病棟におけるトイレ介入チャートの開発と妥当性の検討
甲田 宗嗣後河内 淳小林 浩介砂堀 仁志平山 秀和工藤 弘行白井 亜紀
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2015 年 24 巻 p. 19-23

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抄録
「目的」本研究の目的は、我々が作成したトイレ介入チャート(Toilet Assistance Chart; TAC)と既存の評価指標との関連を調べることにより、TACの妥当性を検証することとした。 「方法」脳卒中患者を中心とした19名を対象に、入院時と退院時にTAC、Functional Independent Measure(以下FIM)、Berg Balance Scale(以下BBS)、Motion Ability Scale(以下 MAS)の評価を行い、各評価指標間の相関を分析した。 「結果」入院時のTACとその他の評価指標との間には、全て有意な相関が認められた。TAC14項目中13項目において、その他の評価指標との間に有意な相関が認められた。今後、症例数を増やし、引き続き妥当性の検討が必要であると思われた。
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© 2015 公益社団法人 広島県理学療法士会
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