宮崎大学工学部
兵庫県立大学大学院
宮崎大学大学院
2009 年 40 巻 5 号 p. 1309-1314
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本研究では,板の穴あけ加工を必要とせず,しかも継手の分解が可能な衝撃リベット締結法を提案し,自動車業界等での幅広い適用を目指して冷間圧延鋼板の締結を試みた.そして,作製した継手の変形状態ならびに締結強度を,通常の締結法であるかしめ加工により作製した継手のそれらと比較することにより本締結法の有効性を検討した.
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