慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
慶應義塾大学環境情報学部
2009 年 40 巻 5 号 p. 1387-1392
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高精度GPSを用いた自動車の構内自動運転において,目標軌道ではなく,走行可能領域の情報を用い,さらに検出した障害物を走行不可能領域として扱うことで,自動操舵を行う手法を提案する.実験により,提案する手法にて走路内走行と障害物回避の両立や双方向走行を容易に実現できることを明らかにした.
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