神奈川工科大学
2009 年 40 巻 5 号 p. 1125-1131
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エンジンの燃焼騒音改善のためには、燃焼圧力からエンジン構造振動への伝達関数を知る必要がある。従来は複雑な単発燃焼装置を必要としていた。今回は、マクスウェルの相反定理を応用し、エンジン構造を加振して燃焼室圧力を計測し、簡単に伝達関数を求められることを、基礎的なモデル実験と実機実験により確認した。
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