ヤマハ発動機(株)
芝浦工業大学システム理工学部
2012 年 43 巻 1 号 p. 51-56
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これまでの報告で,二輪車の姿勢を制御する装置について述べ,幾つかの運動状態に限定して装置の効果を評価してきた.その際,装置により操縦性が悪化する可能性が現れていた.本報ではこの問題を解決する装置の制御方法について述べ,さらに詳細な装置の効果評価を行う.
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