早稲田大学大学院
早稲田大学
(一財)石油エネルギー技術センター
2013 年 44 巻 2 号 p. 343-349
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ガソリンエンジン高効率化のため,高圧縮比エンジンにて多段直接噴射による成層混合気を形成し自着火せしめる燃焼方式についてガソリンサロゲート反応機構を考慮した3 次元数値流体計算で検討した.その結果,RON60-80 燃料に対し,機関回転数2000rpm,IMEP1-1.2MPa 付近で図示熱効率46-53%となることを予測したので報告する.
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