東京農工大学
(独) 交通安全環境研究所
(一財) 道路交通情報通信システムセンター
2015 年 46 巻 3 号 p. 659-664
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ドライバに対して危険の発生が予想される方位を警報音によって提供する聴覚支援システムについて実験的に検証した。無響室内で実車を用いて,スピーカ設置位置,警報音の音圧変化,周波数等の条件を組み合わせて実験を行い,音源定位の正答率に影響を及ぼす要因を明らかにした。また,若年者と高齢者による比較も行った。
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