トヨタ自動車(株)
2017 年 48 巻 1 号 p. 155-160
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限られた期間で性能を満足する製品開発のため,これまでにAdjoint法による効率的な形状最適化技術を開発した.この技術を自動化するため,流体計算用メッシュ作成を不要とするImmersed Boundary法を用いた計算技術を開発し,エンジン吸気ポート形状に適用した結果,タンブル比と流量係数を両立する形状を短期間で探索できた.
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