神奈川大学大学院
神奈川大学
三菱自動車工業株式会社
2022 年 53 巻 3 号 p. 516-522
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制振材や吸音材のような減衰の大きい材料の使用する位置による振動騒音低減指針を獲得するためにSEAのパワー平衡式を用いて検討している.その結果より,入力から応答までの経路にある要素の減衰の付与が効果的であるという見通しの良い指針を得る.また,得られた指針をFEM演算により検証を行う.
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