(株)いすゞ中央研究所
2022 年 53 巻 3 号 p. 661-668
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振動センサの加振点近傍への設置とゲーティング処理により参照信号での想定加振源成分の検出精度を高めた実稼働TPAをディーゼルエンジンの加振源別寄与率解析に適用した.また、機械騒音の音響パワーレベルを往復慣性力の両振幅値で定式化した.これらの解析技術を組合わせた機械騒音改善の効果予測を実機で検証した.
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