日本大学大学院
日本医科大学千葉北総病院
2022 年 53 巻 6 号 p. 1081-1087
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事故実態調査では交通外傷受傷乗員に対して非侵襲性の踵骨骨密度測定を行っている。これまで20歳から89歳までの男女71人のデータが得られており,解析を行った結果,一般に言われているように骨強度は加齢と性別によって変化することが明らかになった.またROC解析の手法を用いて胸部骨折傷害のしきい値を求めた.
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