東京大学
2012 年 2012 巻 KST-17 号 p. 02-
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本研究の目的は、自身が体験した困難な経験を全く別の課題に対して類推することが、創造活動において役立つことを証明することにある。困難な経験を試行錯誤の上に得られた鮮明な制約の集合体と定義し、困難の制約がもつ意味と構造が他の問題解決において果たすについて分析した。また得られた知見から、困難な経験を活用した創造活動支援システムであるDiAnaの提案および評価実験を行った。
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