農業機械学会誌
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技術論文
ディスク式中耕培土機の作業性能と大豆栽培への影響(第 4 報)
——土壌物理性および大豆の生育·収量に及ぼす影響のロータリ式中耕機との比較——
後藤 隆志手島 司藤井 幸人長澤 教夫大西 正洋遠藤 準越智 健市鋤柄 忠良
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2012 年 74 巻 2 号 p. 147-155

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抄録
開発したディスク式中耕培土機(開発機)とロータリ式中耕機(対照機)で適期に各 2回作業した 5箇所の大豆栽培ほ場において,土壌物理性の調査を 11回,大豆の生育·収量等の調査を 13回行い,以下の結果が得られた。(1)湿潤な土壌条件における開発機 2回作業区(D-D)の畝上部表層における大豆収穫前の土壌固相率は,1回目を逆転ロータリで,2回目を正転ロータリに培土板を取付けた対照機で作業した区(R-Rm)の0.95倍,逆転ロータリの対照機 2回作業区(R-R)の0.98倍であり,D-D 区の土壌含水比は R-Rm 区の1.10倍であった。(2)湿潤な土壌条件で中耕培土を行った場合,R-Rm 区に比べD-D区の大豆収量は約15%高かった。
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© 2012 農業機械学会
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