日本アスレティックトレーニング学会誌
Online ISSN : 2433-572X
Print ISSN : 2432-6623
実践報告
高校陸上長距離選手のスポーツ外傷・障害調査~下肢マルアライメント数得点化の実践的試み~
白坂 広子小笠原 一生浅野 勝成髙野 順平
著者情報
ジャーナル フリー

2026 年 11 巻 2 号 p. 159-166

詳細
抄録

高校長距離選手の下肢マルアライメントの保持数とスポーツ外傷・障害の発生件数および競技離脱をした期間に着目して,下肢マルアライメント保持数と,スポーツ外傷・障害発生の関係性および離脱期間によって定量化される重症度について検討した.下肢マルアライメントの重複はスポーツ外傷・障害のリスクを高め,かつ,重症化を招く可能性が示唆された.特に後足部外反と舟状骨下降の併発はシンスプリント発生とその重症化に関連すると考えられる.

著者関連情報
© 2026 一般社団法人 日本アスレティックトレーニング学会
前の記事 次の記事
feedback
Top