臨床化学
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酸化LDLと可溶型酸化LDL受容体LOX-1
久米 典昭
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2006 年 35 巻 3 号 p. 243-249

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抄録
心筋梗塞, 狭心症などの虚血性心疾患の基盤となる病変は粥状動脈硬化であるが, 高脂血症, なかでも血中LDLの増加が, その極めて強力な危険因子となる。増加したLDLが粥状動脈硬化を惹起する分子機構として, 酸化変性を受たLDL (酸化LDL) の果たす役割の重要性が示されている。急性冠症候群の発症の成因となるプラークの破綻にも酸化LDLとその受容体が関与する。
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© 日本臨床化学会
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