https://orcid.org/0000-0003-1236-1930 東京大学大学院情報学環
2020 年 4 巻 2 号 p. 237-240
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
デジタルアーカイブにおいても、国立国会図書館デジタルコレクション、国文学研究資料館の「新日本古典籍総合データベース」など、デジタル化書籍・書物に永続的識別子であるDOIが付与されるようになってきた。しかしデジタルアーカイブのコンテンツ、たとえば博物館資料などへの付与はあまり進んでいない。デジタルアーカイブ・コンテンツにDOIを付与すれば、それらコンテンツの活用事例の調査や収集が容易になると考えられるので、推進することを提案する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら